今日は山の日。何だか天気が良くて清々しい。

山の恵の廬の斜面に綺麗な色の花。

和名の房藤空木は二枚の葉が向かい合って生える姿が空木に似ていることと、フジ色の小さな花を咲かせることに由来しているようです。

また、英名のバタフライブッシュは、蝶々が甘い香りに誘われ周りを飛び回ることや、蜜を求めて集まってくることからそう呼ばれているんだとか。

まだポツポツと花が咲いている様子だけれど、蕾が開花し ‘ たわわ ‘ に咲く様子は優雅なんだろうな . . .